２年と８カ月の我慢は長かった辛かった（笑）
この旅行の計画中の時点では、ベトナムへの入国は何も制限が有りませんが帰国時の日本入国には
７２時間以内のＰＣＲ検査の陰性証明がないと現地からの飛行機には乗せてもらえません
なので、ホーチミンでの観光以外にＰＣＲ検査用に２日ほど余裕を持たせて日程を組みました
現地の知り合いに、今回はフーコック島の世界最長のケーブルカーに乗ってみたいと希望し
エアチケットとホテルの予約をお願いしました。
９月２８日羽田空港発のＡＮＡ便のビジネスクラスとホーチミンのホテルを予約しました。
出発当日は、久しぶりの海外旅行でテンションも上がりましたが、まだまだ日本はコロナ禍の
中だし、安部元首相の国葬が２７日に行われ高速道路はもちろん空港も厳戒態勢でした
至る所の屑入れはすべて閉鎖になってます。
宿泊は、初めて利用するベンタイン地区のカリスタサイゴンホテルにしました
ＡＮＡ８９１便は定刻通りに現地時間９時３０分に到着
何時もお願いしてるチャンさんに今回もお迎えをお願いしました
知り合いがいると言うのは本当に安心です
出口で電話を入れると大勢の人混みの中から手を振ってる
チャンさんを発見（笑）
早速タクシーに乗りホテルに直行し明日の買い物のお手伝いをお願いし
日本からのお土産と、教材に使う教本一式を渡して無事就寝
今回の旅の写真集です
 海外旅行では初めて羽田の国際線第３ターミナルに来ました まだまだ、国際線が元通りの運航がなされていません、そのためチェックインカウンターも ２時間前にならないと人っ子一人いません 今回使うＡＮＡ便も出発便が１６時４５分なので１４時３０分を過ぎないと チェックインカウンターが開かないようです 時間潰しするにも大きな荷物を引きながらになるのでスマホをいじり時間潰し しかも、安倍首相の国葬の次の日で、空港内にも至る所に警察官が居て あまり、ウロウロ出来ません（笑） |
 やっぱり、海外旅行の醍醐味はこんな表示を見た時ですよね 海外にこれから行くんだな〜〜と感じる至福の時間です  チェックインして、手荷物検査と出国検査をして、知り合いに頼まれたブルガリの香水を 探しに歩いたら本日は、生憎お店が開いていません<(｀^´)> 免税店を見渡してもまだ７割ほどの免税店しか営業してないような状況です。 それでも、もしやと思いＡＮＡとは逆方向のＪＡＬ側に行ってみたら、なんと！！ ブルガリの目的の香水が有るじゃないですか（笑） 良かったよかったこれで安心してホーチミンに行けます（笑） その後出発時間まで、ＡＮＡラウンジで遅い昼食を食べて過ごしました。 |
 定刻通りに離陸 ビジネスクラスの内部の様子です 行は、トップガンなど洋画を３本ほど見てるとホーチミンに着きます この機種のビジネスクラスのシートは、フルフラットになるので帰りの飛行機は 機中泊なので、寝て帰れるなと、随分以前のビジネスクラスからでは 良くなったなと感心しました |
 ＡＮＡラウンジでお腹いっぱい食べてしまったので夕食の 機内食を味わい事が出来ずに残したり手付かずのものもありました。勿体ない！！ |
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定刻より１５分ほど早く到着し、迎えの知人に電話して今から出ます すると、いつもの大勢の人垣の中から手を振ってる姿が見えてホーチミンに来た実感が湧きました 早速、挨拶を交わしタクシーで目的のホテルまで行き、明日からのスケジュールの 相談をしながら、日本からのお土産と頼まれた教材を渡し就寝  明けて翌日、先ずは両替をしないとなりませんので、いつものドンコイ通りの両替屋に行き フーコック島へのチケットやホテルの手配分も含め両替すると、円安のしわ寄せが 酷いもんです、コロナ前とでは１００００円両替すると２０００円ほどの目減りが有りました。 コロナ前で１００００円使えたものが８０００円分しか使えません 両替が終わり家内が一番大好きなマンゴスチンを求めて市場に行き 一番大粒のマンゴスチンを３Ｋｇを買い、後はスーパーでのお土産買いです 日本語の先生をしてるチャンさんには、毎回お世話になりっぱなしです。 |
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公園入り口付近です 入り口と言っても、多分４カ所ほどあるのかなと思います 普段のこのタオダン公園は、散歩する人程度で閑散としてますが、今はお正月ですね  ホーチミン市内での買い物をいつも手伝ってくれる日本語教師のチャンさんです |
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夜になって、フェイスブックで知り合いになった女性との夕食会です 左側の女性がヴィさん、右側が通訳として同伴してくれたイエンさんです ヴィさんは、日本への実習生を送り出す送り出し機関の会社の副社長として 通訳のイエンさんは部下の一人だそうです。 夕食を知り合いののカレー屋さんで食べてホテルへの帰り道にスタバに寄ってコーヒータイム 知り合いが出来るのは何度来ても楽しいですね  |
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次の日はフーコック島の手配をしてくれた人と昼食を一緒に済ませ、明日からの スケジュールの確認です。 夕方からは、ブルガリの香水を頼まれた知り合いとサイゴンセンターで夕食を  この女性が明日から２泊３日のフーコック島に同伴してくれるツエンちゃんです 大人しくて優しい女の子です 私の年齢から比較したら女性でなく女の子です（笑） |
 あまり天気は良くなかったけど３度目のフークック島の空港に着き ホテルからの送迎の車に乗ってチェックインです  サリンダフーコックリゾートスパホテルにチェックイン 贅沢にと言うかこの部屋しか無かったのか分かりませんが １人で泊まるには勿体ないです 早速、昼食を食べてないのでホテルのレストランへレッツゴー！！ 先ずは飲み物から  自分はいつも通りにオレンジの生ジュースと言っても日本じゃないので生しかありません  彼女は別な物 名前を聞かなかったので何のジュースなのか分かりません  彼女が注文してるのでこれが何なのか分かりません（笑） バインセオに似たようなものですが、食べたら全く違うし美味しいです 私は、写真にはないですがブロックステーキを注文しました  昼食が済み天気も良くなったので散策しますホテル前のプールサイドです  海側を見るとこんな景色です異国ですね（笑）  ビーチです 波が荒いので遊泳禁止になってましたが宿泊客がのんびり海を眺めてますね   食事の後、散策してと言って姿が見えなかったら、こんな姿でビーチにいました（笑） ちょっと、ぢぃ様にサービスし過ぎじゃないかと二人で笑ってしまった（笑）  夕食は、フーコック島の名物ナイトマーケットに行って夕食です 以前来た時よりも人の出も半分かなと少ない人出です まだまだ、観光客が戻って来てないようですね  そして、夕食の海鮮料理店です ここはさすがに人が多く店に入るには待たなくてはなりません  これです！！お目当ては大きなエビを食べる事です（笑） 日本では高嶺の花で食べられません（笑）  これが、文字では現せないほど旨い！！（笑）  大きなエビを２通りの料理で出て来ます、旨い！！がピッタリ（笑）  これは彼女が頼んだもので私は食べていないのでコメント出来ません（笑）  日本でもお馴染みのチャーハンです。 ベトナムでのチャーハンは味はそれぞれ違うけどハズレないようです |
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いよいよ今日は、今回の目的のメインイベントの世界最長のケーブルカーに乗ります タクシーで４０分ほど行くと一団の建物群が見え中世ヨーロッパを思わす雰囲気で まだ、お店も人も入居はしてないようです。 そこにケーブルカーの出発駅が有ります   後ろに見える建物がサンワールドと言うリゾート開発の会社が計画してる建物群です 全部入居したら一体何万人の人口になるのかと思うほどの建物が現在進行形で工事中です 街の中の道路は石畳です。 スケールの大きさに圧倒されます   本島の駅から小さな島を２島ほど越えてレジャーランドに着きます 全てが出来逢上がれば、あそこに住んでる人だけでも毎日ケーブルカーで レジャーランドに押し寄せる構想で開発が進んでいるんでしょう ですので、現在はレジャーランドも６割程度のアトラクションしか動いてなくて あちらでこちらで工事が進んでいます つまり、現在は未完成ですが見切り発車と言うところです    このケーブルカーに乗って感じたのは、遠くの海を眺めると 周りが全て海なので、本当に地球が丸いんだなという事が実感出来ます 海全体がが楕円形に見えます （正面の海は遠く小さく見え左右は落ち込んだように近く見えます）   これが世界最長のケーブルカーであるプレートです  あまりの暑さで逃げ帰って来てホテルで昼休みしてたら夕方になり出掛けるのも 面倒になり、ツエンちゃんがホテルのレストランに予約を入れ 夕食です インディカ料理だそうです（インド料理）  ５種類のカレーが出て来ました、どれもそれぞれ特徴が有りますが 味については、初めて出会うほどの文字に表現出来ないほどの美味でした  彼女が頼んでるので、料理名は全部分かりません（笑） これは、確か肉料理だったような気がします という事で、お腹いっぱいになり今夜は早めに就寝  初めてビーチに出て自撮りしてみました（笑） ツエンちゃんの様には、絵になりません |
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この旅行の予約時には、日本に帰国する時には帰国便の ７２時間以内のＰＰＣＲ陰性証明書とワクチン３回以上の証明書が 必要だったので、ＰＣＲ検査用に通常より２日ほど余裕を持った計画にしてました ところが、出発の頃にはＰＣＲ検査が無くなりワクチン３回以上の接種証明書が有れば 何も問題なくなってました。 そのため、１日フリーになってしまいカレー屋さんにお願いして何か時間潰し出来ないかと 相談したら、エビ釣りでもしてエビ料理でも食べてくださいという事でトウイさんを通訳に指名  今年で２７歳になるトウイさんです 去年まで、北海道旭川市の隣の東川町の日本語学校に留学していたそうです。  ところが、一向に釣れないし当たりもありません（笑） すると、トウイからアオザイミュージアムが有りますから見学しますか？ の救いの声が（笑）もう、待ったましたとばかりに「ハイ！お願いします」 エビ釣り終了してアオザイミュージアムへ これがまた、どこまで行くのかと思うほど田舎に来てしまいました（笑） ミュージアムと言うくらいだから市内の中で観光客も居る場所だろうと 勝手に考えていましたが全く違って車もすれ違えないような田舎の路地の奥まったところに有りました（笑）  着いてはみたものの見学者は私ら以外見当たりません 確かに、アオザイミュージアムの文字が（笑） こんな辺鄙な場所に来るはずもないなと思いながらトウイさんの後を付いて行きます（笑） 一応入場料金も取るようです。   写真では画像を加工してあるので明るいですが本当は外から入ると 真っ暗です（笑） 目が慣れると見えて来ます（笑）多分入場者が多い時には 照明を点けてるはずだと思われます、照明器具も有るようだし・・・・・  トウイさんを撮ってあげました  これのお返しです（笑） |
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これで２年８か月ぶりのホーチミンの旅が終了し ５日の午後１０時半のANA９８２便に乗り羽田空港へ また来ます、サヨナラホーチミン市  さよならホーチミン・帰国時の空からのホーチミン市 羽田に着いたらすごい寒さで半袖しか着てない自分にとっては真冬の寒さ（笑） 仕方なく、バッグを開けて下着の重ね着して帰りましたが やっぱり、風邪をひいたらしい（笑） 熱はないからコロナではなく鼻水程度で全快しました。 今回お世話になりました、日本語教師チャンさん・送り出し機関の副社長ヴィさん・イエンさん フーコック島の手配と案内を３日間同伴してくれたツエンちゃん・ロジテムベトナムのフエさん カレーシカのイエンさん・それから宇都宮から出た日本食堂どらえもんかかの細井さん 充実した、８日間を過ごせましてありがとうございました。 またすぐに行きたくなりますので、その時はお願いしたいと思い今回の旅は終わります |
